創業した平成3年当時は、デザイン開発はハンドクラフトの時代でした。
MACがデザイン業務に使えそうだという可能性は論じられていましたが、当時のマシン(漢字TALK6.07)は、メモリ8MB上限、
HD40MBという仕様で、とても実務に使えるような代物ではありませんでした。
そんなとき、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入したSYSTEM7のQUADRA(本体だけで200万円!大阪でも一番早い時期の導入でした)が、本格的なDTPの世界へと誘ってくれたのでした。。。
事業名称
代表者
創業
事業内容
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所属団体
アスペクトデザイングループ
安田健司
平成3年9月
デザイン開発全般
なにを始めるにしても、インターフェイスは、デザインされていることが不可欠です。
さて、ここで言うインターフェイスとは、ユーザーとの接点(目に映るもの)一切のことであり、
デザインされていることとは、より望ましいインターフェイスとして計画され、熟慮されているかどうか...
ということと考えます。
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私たち、デザインを職業とする者は、様々な要素・与件の無限通りの組み合わせの中から
現状最適と思われるデザインを創り出し、迷宮から抜け出す方策を練ります。
どのデザインが完璧とか、正解とかというものではありませんから、
ただひたすらに理想を追い求めるしかない、ある意味、非常に難しい仕事だと自覚しています。
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デザイナーは、気取った職業でも、変わった職業でもありません。
真摯に物事に取り組み、より望ましいモノ創りのために寝食を惜しんでとりかかる職業です。
私たちは、そんな気構えで、デザインを考えます。
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何かを始めるとき、必ずやデザインが大きなウエイトを伴って必要とされるでしょう。
事の始めのとき、まずデザイナーと手を組むことで、違った展開が期待されるでしょう。
私たちを、そのメンバーに加えていただけることを楽しみにしております。
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ASPECT DESIGN GROUP 安田健司
尼崎オフィス
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E-メール
URL
〒661-0013 兵庫県尼崎市栗山町2丁目10-8
TEL.06-6421-5765 FAX.06-6421-4575
(2011年1月 梅田オフィスは尼崎オフィスに統合いたしました。)
デザインが必要とされる場面は、ありとあらゆるところにあるわけですが、
デザインが どのように求められているのかと言えば、おそらく上のタイトルの通りではないでしょうか?
『デザインは、気の利く ソリューション。』
シンプル志向であれ、ハッタリ志向であれ、デザインならではの機能を発揮し、
気の利いたソリューションを提供する。それこそがデザインの役割であると考えます。
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わたしたち、デザインを職業とする者は、関われる課題に対して、
デザイナーの立場から、どのようなソリューションを提供できるかを真摯に考え、提案します。
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コンピュータで仕事をするようになり、日々マウス操作に明け暮れながらも、
最も大切なデザイナー魂、『気の利くソリューション』を念頭に取りかかりたいと考えます。
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デザイナーを選定される際の基準に曖昧さを感じられたことがあるならば、
一度、納得行くまでじっくりとご相談下さい。
当方、話し上手ではありませんが、真摯な姿勢は感じとっていただけるものと確信いたします。
また、『気の利くソリューション』感じていただけるものと確信いたします。
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ASPECT DESIGN GROUP 安田健司
よく聞かれる質問のひとつに「得意なジャンルは?」というものがあります。
何をするのが得意かと問われれば、「ものづくり」。
好きなデザインはと問われれば「ワクワクするデザイン」
よって、弊社のめざすデザインは、ジャンルにとらわれることなく、
気持ちを豊かにワクワクさせるような身の回りのモノを創り出すこと。
それが、「絵」であったり、「カタチ」であったり、「ハナシ」であっても然るべきと考えるわけです。
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デザインの受手側に立てば、興味の対象はあらゆるジャンルに広がり、
何にせよ、その人にとって気持ちの良いデザインを求めるもの。
作る立場に戻ったとき、受け手としての感覚さえ狂っていなければ、
心を打つデザインはできるはず.....そんな気持ちでやってきました。
デザイナーを選定される際、ジャンルでデザイナーを分類せずに、
創り出されるであろうデザインのスタイルと可能性でデザイナーを見てほしいと思います。
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となれば、ひと通り作品をご覧頂かなければなりません。200Pに及ぶ弊社ホームページに、
私の作品、考え方、はたまた趣味についてまで吐露いたしました。
ご高覧いただけましたら幸いです。URL=http://www.imedio.or.jp/~aspect/
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今後は、さらに興味・経験の幅を広げ、自らワクワクしながら
デザイン創作の幅を広げていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
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Millenniumにあたって ASPECT DESIGN GROUP 安田健司
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