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アスペクトデザイングループについて
アスペクトデザイングループは、ちょうどバブル終焉の頃の1991年9月、SOHOオフィスとして産声を上げました。
独立にあたっては、どうしてもピラミッド型にならざるを得ない会社組織というカタチを避け、「グループ」という横のつながりを重視した個人活動形態を選択し、そのまま現在に至ります。
もともと自分に納得がいくまで、お客様との真剣勝負のデザインをやりたいというのが独立の動機でした。個人の力量でストレート勝負のできる今の環境が気に入っています。
まぁ、勝負なんていう言葉を使いましたが、デザイン開発は、お客様との共同作業です。この場合も、直接制作を担当するデザイナーとして直にコミュニケーション出来ることが、仕事を進める上での大きなメリットになっていると考えています。
私が責任を持って制作を行います。お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
ASPECT DESIGN GROUP 安田健司
オフィスの変遷
1991年 9月
1996年 9月
1999年 4月
2007年 4月
2011年 2月
現所在地:尼崎オフィス
〒661-0013 兵庫県尼崎市栗山町2-10-8
TEL.06-6421-5765 FAX.06-6421-4575
デザインへのこだわり-1
アスペクトデザインのベースは、ものづくりにあります。
小学生の頃から「夏休みの工作」には命をかけてきました!
(創意工夫発明展の常連だったんです(^^)
どんなものでも、ボール紙とセロテープ、木片と接着剤で作り上げ、電気仕掛けで動くようにしていたものです。
おもちゃ、電子工作、オーディオ(スピーカーやアンプ)など、ほとんどがお手製で悦に入っていたものです。
そんな中、最初の頃は、構造・機能・仕掛けありきでしたが、いずれ、デザインへと目覚めていったのでしょう。
そこにあるもの、目に見えるもの、作り上げたものは、ある意味、デザインの善し悪しがそのものの価値自体をも左右してしまうと考えるようになり、当初、理工学系を目指していた私は、気が付くとデザインの道へと進んでいたのでした。
ものづくりとデザインを同時に考えていきたい。
どっちも好きだから。そして、どっちも同列だと思うから。
機能とデザインをバランスさせる。
アスペクトデザインの基本的な考え方のひとつです。
プロダクトデザイン:商品本体の企画・設計・デザイン。
欲しい商品、実現したい機能、愛でたいデザイン。
そんなカタチを思い浮かべながらデザインしました。
デザインは、気の利く ソリューション
デザインが必要とされる場面は、ありとあらゆるところにあるわけですが、デザインが どのように求められているのかと言えば、おそらく上記のようになるのではないでしょうか?
シンプル志向であれ、ハッタリ志向であれ、デザインならではの機能を発揮し、気の利いたソリューションを提供する。それこそがデザインの役割であると考えます。
わたしたち、デザイン開発を職業とする者は、関われる課題に対して、デザイナーの立場から、どのようなソリューションを提供できるかを真摯に考え、提案します。
コンピュータで仕事をするようになり、日々マウス操作に明け暮れながらも、最も大切なデザイナー魂、『気の利くソリューション』を念頭に取りかかりたいと考えています。
グラフィックデザイン - 1:
こちらでは、マーク・ロゴタイプ等の実績をご覧頂けます。
グラフィックデザイン - 2:
こちらでは、DTP 関連の実績をご覧頂けます。
グラフィックデザイン - 3:
こちらでは、イラスト、パッケージ等の実績をご覧頂けます。
ワクワクするデザイン
よく聞かれる質問のひとつに「得意なジャンルは?」というものがあります。
何をするのが得意かと問われれば、「ものづくり」。
好きなデザインはと問われれば「ワクワクするデザイン」。
よって、弊社のめざすデザインは、ジャンルにとらわれることなく、気持ちを豊かにワクワクさせるような身の回りのモノを創り出すこと。
それが、「絵」であったり、「カタチ」であったり、「シカケ」であっても然るべきと考えるわけです。
デザインの受手側に立てば、興味の対象はあらゆるジャンルに広がり、何にせよ、その人にとって気持ちの良いデザインを求めるもの。
作る立場に戻ったとき、受け手としての感覚さえ狂っていなければ、心を打つデザインはできるはず.....そんな気持ちでやってきました。
デザイナーを選定される際、ジャンルでデザイナーを分類せずに、創り出されるであろうデザインのスタイルと可能性でデザイナーを見てほしいと思います。
心を豊かにするための仕事場
「ワクワクするデザイン」を目指す限りは、それを生み出す場所としてのオフィス環境にもこだわってきました。
「心を豊かにするための」仕事場として、
・狭いながらも落ち着ける空間
・いつも心地よい音楽が流れている空間
・いつも誰かが立ち寄ってくれるおもてなしの空間
・非日常性の演出
・あたらしもの・骨董ものコレクション
・デザインもの・変わりものコレクション
てなところでしょうか。
まぁ、たいしたものではないんですけれども、それぞれに対するこだわりなどを見出して頂ければ、話もはずむのではないかと目論んでおります。
拠点を大阪市内から尼崎に移し、お越し頂くには少し不便になりましたが、骨董ものの車で最寄り駅まで送迎致しますので、お気軽にお立ち寄りいただけますようお待ちしております。
FreeHand で行こう!
「Illustratorで仕事しないグラフィックデザイン事務所」で有名(?)な弊社は、創業以来、ずっと FreeHand にこだわり続けてきました。(FreeHand といっても手描きのことではありません。アプリケーションの名称です。)
FreeHand は、世界的には大変メジャーな製品で、Illustrator よりも高機能なことで知られていましたが、結局その高機能が故に ADOBE に狙われ、買収されてしまった不遇のソフトなのです。
現在では、FreeHand の多くの機能は Illustrator に移植され、双方ともほぼ互角の機能を有していますが、最新の Illustrator でも私のこだわりを満足させてくれるものではなく、より整合性のとれているオリジナルの FreeHand にこだわり続けているのは、決して懐古趣味ではないんですよ。
詳しくは、ブログ「FreeHand で行こう!」で長編連載していますが、こちらでも少しご紹介を。
事の始めに、デザインを
なにを始めるにしても、インターフェイスは、デザインされていることが不可欠です。
さて、ここで言うインターフェイスとは、ユーザーとの接点(目に映るもの)一切のことであり、デザインされていることとは、より望ましいインターフェイスとして計画され、熟慮されているかどうか...ということと考えます。
私たちデザインを職業とする者は、様々な要素・与件の無限通りの組み合わせの中から現状最適と思われるデザインを創り出し、迷宮から抜け出す方策を練ります。
どのデザインが完璧とか、正解とかというものではありませんから、ただひたすらに理想を追い求めるしかない、ある意味、非常に難しい仕事と自覚しています。
デザイナーは、気取った職業でも、変わった職業でもありません。真摯に物事に取り組み、より望ましいモノ創りのためには寝食を惜しんでとりかかる職業です。
何かを始めるとき、必ずやデザインが大きなウエイトを伴って必要とされるでしょう。
事の始めの段階でお声掛け頂けるのは、大変嬉しいことであると同時に、身の引き締まる瞬間でもあります。
良き出逢いを楽しみに
良くも悪くも、デザイナーの数だけデザインは生まれます。
デザイナーが100人いれば、100のデザインが生まれます。
同じ条件でデザインを依頼しても、二つとして同じものが出来上がらないのがデザインです。
そんなデザイン開発の仕事を、依頼者側は「賭け」と感じるかもしれません。
しかし、いつも100人のデザイナーに依頼して、一番良さそうなデザインを選ぶというのは現実的な仕事の進め方ではありませんし、デザイン開発という仕事がそれで良くなるとも思えません。
デザイン開発は、純然たる開発作業ですから、良きパートナーとして、依頼者とデザイナーが信頼関係で結ばれた上で進めてこそ成果が上がるものと考えるからです。
そういう意味で、私たちも、デザイン開発の良き理解者を捜し求めています。
良くも悪くも、デザイナーの数だけデザインは生まれます。
それがデザイン開発の現実です。
それを「賭け」としないためにも、良きパートナーシップを構築できる出逢いを楽しみにしています。
付録:デザインコレクション
ちっちゃいオフィスながらも、素敵な空間を作りたいと、インテリア・雑貨にはこだわってきました。
お気に入りのデザインモノに囲まれた空間からは、きっとお気に入りのデザインが生まれるだろうと信じて...。
お気に入りのデザインモノたちと、毎日、何年も過ごしてきたことで、私のデザインスタイルも示唆を受けてきたのだと思います。
デザインは、好みの部分が大きいもの。
あくまでも、コレクションは私の好みで収集したものあって、私もそうありたいと望むデザインスタイルの片鱗です。
過去ブログで紹介してきたページをご案内。
-1 は、電話や時計など
-2 は、インテリア雑貨
-3 は、カメラなどメカっぽいもの
-4 は、Zero-1 Classic Type-F(車)
-5 は、Cappuccino(車)
-6 は、オーディオセットなど電化製品
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